お手軽に本が読める電子書籍ですが、現在いろいろなサービスがあり、どれを選べばいいか悩んでいる方がいるのではないでしょうか?
せっかく使うなら使いやすくて、安く本を買えるサービスがいい。
色んな本を扱っているサービスがいい。
そのような方に対して、今回、私がよく使っているブックライブの魅力についてご紹介致します。
とても使いやすいです
注意*記事の内容は2024年8月時点の情報です。
電子書籍ならブックライブがおすすめ!
ブックライブとは?
日本の大手印刷会社TOPPANホールディングスの子会社である株式会社Bookliveが運営しています。
CMで宣伝されているのを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
他のサービスと比べてどうなの?
ブックライブは特に「使いやすさ」が優れています。
サイトやアプリの見やすさ・使いやすさは作品を楽しむ時に余計なストレスを感じずに済みます。
オススメの理由
- 本の豊富なラインナップ
- 豊富な支払方法
- スマホ、タブレット、パソコンで読める
- 使いやすいUI
- 10年以上続いているサービス
- 安く読めるチャンスがある
本の豊富なラインナップ
少年・青年漫画 | 4万冊以上、漫画雑誌150誌以上 |
少女・女性漫画 | 4万5000冊以上、漫画雑誌150誌以上 |
男性向けライトノベル | 1万冊以上 |
女性向けライトノベル | 8000冊以上 |
小説 | 5万5000冊以上 |
ビジネス、実用書 | 17万冊以上 |
雑誌 (ニュース、趣味、スポーツ、男性誌、女性誌) | 5000冊以上 |
ブックライブの品ぞろえはかなり豊富で、人気作品はもちろんマイナーな作品も扱われています。
昔読んだあの漫画を見つけられるかも!
豊富な支払方法
ブックライブでは、本を1冊ごとに購入可能です。
決済の手段もたくさんあり、自分に使いやすい支払方法を選べます。
- クレジットカード
- 携帯電話会社の支払いサービス(d払い、auかんたん決済など)
- 電子マネー(モバイルSuica、Google payなど)
- スマホ決済(LINE Pay、PayPayなど)
- 後払い(ペイディ)
- プリペイドカード
- ブックライブで手に入るポイントで支払う
スマホ、タブレット、パソコンで読める
スマホ、タブレット、パソコンを合わせて最大5台の端末で本を読むことができます。
外出してるときはスマホやタブレット、家で読む時はパソコンの大きなモニターなど場面に合わせて使い分けることができます。
- 5台以上の端末で読もうとする場合は、「利用端末数が上限に達しています」あるいは「アカウントの認証ができませんでした」と出ます。
- その場合は、アプリのアカウント設定やMyページの【利用端末/端末解除】から端末の解除を行う必要があります。
使いやすいUI
webブラウザ、アプリともに使いやすいデザインで作られており、本を読む時も直感的に操作しやすく、自分好みに設定することができます。
Webブラウザ
漫画の場合、
・縦読み、横読みを変えることができる
・マウスのホイールでページ送りができる
・目次が表示されるため、読みたい話にすぐ飛べる
・しおりを置ける
小説、ビジネス本などの場合、
・マウスのホイールでページ送りができる
・目次から読みたい章へすぐ飛べる
・しおりを置ける
・本文検索機能あり
・自動ページ送り機能あり
・設定から文字の大きさを変えられる(対応していない場合があります)
アプリ
サクサク動くためページをめくっていくときのもっさり感はありません。
本棚の機能が優秀で、
・自分の好きな名前で本棚をいくつも作ることができる
(漫画の本棚、小説の本棚など)
・漫画などシリーズ物の作品(第1巻、第2巻…と続く作品)は自動的に1か所に整理される
・タイル表示、リスト表示を切り替え可能
・リスト表示では「購入日」「作品名」「作者名」「ジャンル」で並べ替え可能
自分が買った本を探すときに、とてもストレスフリーな作りになっています
10年以上続いているサービス
ブックライブはサービス開始から10年以上続いており、サービス終了となる心配をあまりせずに安心して本を買うことができます。
安く読めるチャンスがある
クーポン
初回登録者特典で70%OFFクーポンが手に入ります。
また、毎日1回~2回クーポンガチャを引くことができ、運が良ければ20%OFF、25%OFFで本を買うことができます。
LINEと連携しておくと、不定期で20%OFFクーポンが手に入ります。
ポイント還元、セール
不定期でポイント還元やセールがあり、30%のポイント還元や、半額で本が買えるチャンスがあります。
まとめ
電子書籍のなかでブックライブについてご紹介させて頂きました。
使いやすさに優れている、豊富なラインナップ、安く買えるチャンスがあるなど大きな魅力があるサービスです。
電子書籍を使いたいけど、どこがいいんだろうと悩んでいる方にとって今回の記事がお役に立てれば幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。